自動運転トラックのスタートアップであるEinrideは、スウェーデンの路上で商用テストを行う新たなパートナーと契約した。これは、同社の自動運転トラックのための有意義なテストになるだろう。EinrideはCoca-Cola European Partnersへとサービスを提供する予定で、同社はスウェーデンにおけるCoca-Cola(コカ・コーラ)ブランド製品の正規ボトラー、ディストリビューター、販売およびマーケティング会社である。

この提携によりEinrideは、Coca-Cola European Partnersのストックホルム郊外のJordbroにある倉庫と、Axfoodの流通ハブの間で自社の輸送システムを商業的に運用し、コカコーラブランドの商品がスウェーデンの地元店舗に発送される前段階として、それらをリテーラーに輸送することになる。

Coca-Cola European Partnersは、現在使用されているソリューションと比較して、EinrideのシステムによりCO2排出量を90%も削減できる可能性があることから、この提携をCO2排出量削減の継続という目標の一環として検討している。両社によると、この試験は今後数年のうちに実施される予定で、またEinrideの公道での試験は当局の承認を得て、早ければ来年中にも実施されることが期待されている。

Einrideは昨年10月に新たに2500万ドル(約27億円)の資金を調達したと発表しており、今年5月からは、同社が開発した電気トラックのEinride Podの公道走行試験を開始している。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

Source: AI
Einrideがスウェーデンでコカコーラ関連会社と無人電動トラックの商用テストを実施へ