コーチングをビジネスにしていきたいという方へ

コーチングビジネスとは

ビジネススクールでよく耳にするキーワードとして多いのは「コーチング」だと思います。

コーチ・カウンセラー向けのビジネススクールから、コンサルなどもいますし、様々なところで「コーチング」というキーワードを耳にします。

コーチングはマネジメントや人材育成にも使われていますが、性質上、目標達成を目的とする手法が多く、コンサルタントの人もコーチングを学び、使えるようになっている人もいます。

コーチングビジネスを始めたい多くの方の本質はおそらく、

1.結果を出しやすくしたい

2.人に喜ばれたい

3.クライアントの人生の「質」を高めたい

この3つに集約されるのではないのかと思います。

 

これからお伝えすることは次のような方に向いています。

●コーチングビジネスについて全体像を知りたい

●コーチとして独立・起業したい

●コーチとしてお金を稼ぎたい

●どんなことが必要なのか知りたい

など

 

 

 

コーチングビジネスの全体像

コーチングの本質は「クライアントを一人では達成できない速さでゴールへ迎えるようにサポートすること」です。

コーチはそのゴールへ一緒に向かう期間、サポートし、クライアントの人生の質を高めて、その対価として報酬をいただきます。

クライアントの現在の状態を把握し、望んでいる最高の結果を見つけ、そこまでのステップを明確にして、メンタルを整え、さらにはゴールまでの戦略をクライアントの中からうまく要約してわかりやすく返してあげることで、気づきを与え、前進させます。

クライアントとコーチには相性があります。

コーチによってステイトや得意分野、やり方など様々です。ですので、残念ながら相性が悪いと成果が出しにくくなります。

有名なコーチにお願いすれば…と考えるかもしれませんが、私の知る限り、ある程度の幅はコーチ歴の長い人は対応できる人もいますが、多くの場合は自分のやりやすいクライアントを選んでサポートしています。

お互いサポートしやすい人、されやすい人がいますのでそこはお互いが納得いくかたちでセッションするかしないかを相談することをおすすめします。

 

 

 

コーチングセッションの流れ

ビジネスとしてコーチングをしていく上で、どのように進めていったらいいのかわからない方もいるかもしれません。
大まかな流れとして、コーチングセッションは次の流れになるでしょう。

 

1.<導入>体験セッション

説明とショートセッションを行います。
だいたい30分から1時間程度が多いです。
料金は無料〜1万円ほどが体験セッションで多い価格です。

 

2.継続セッションの意思確認

継続セッションを受けるか受けないかの確認をしていきます。
継続セッションの料金はだいたい1セッションにつき8,000〜4万円と幅広いです。
一括の支払いと月々の支払いがあり、継続セッション開始時に支払う場合と銀行振込で支払う場合もあります。
セッション回数は5〜6回が多いです。

 

3.継続セッション1回目

アイスブレイクからスタートします。近況報告などして雑談しながらスタートするケースが多いです。
倫理について説明します。安心安全の場を提供することと、個人情報についての説明などです。
セッションの大まかな流れを説明します。ここは継続セッションの意思確認をする時点で話すケースも多いです。
一通り説明したら、クライアントの気持ちを確認してコーチングがスタートです。
この継続セッションでどのようなテーマで話したいのかを確認します。
テーマに沿ってコーチングしていきます。
最後にベイビーステップを出して次のセッションまでにするアクションを出していきます。

 

4.継続セッション2〜5回目

前回のアクションができたかどうかの確認
やってみてどうだったかの感想や、やったことでの変化や気づきなどを聴いていきます。
今日のセッションでより明確にしたい部分や、どんなアクションが起こせたらいいかをヒアリングします。
今日のテーマを明確にしてコーチングを進めていきます。

 

5.継続セッション最終日

コーチングセッションは他の回と同じです。
6回を通して自己成長についてスポットを当てます。
成果を確認できたら、さらに伸ばしたいことはないかを確認します。
継続セッションをさらに続けるかどうかの意思確認をして、特に意向がなければそのまま終了。
継続セッションの希望があればさらに契約を結んでいきます。

 

 

コーチングビジネスのメリットとは

コーチングで稼ぎたいとなると、気になるのはコーチングで稼ぐメリットではないかと思います。
そもそもコーチングで食べていけるの?
会社を辞めてまでやる意味あるの?
など、いろいろ考えるかと思います。

ではどんな魅力があるのかは、次の5つではないかと思います。

1.身体ひとつでビジネスを始められる
2.働く時間が自由
3.自分の好き得意を活かせる
4.クライアントと喜びを分かち合える
5.クライアントだけでなく自分自身の人間力がアップする

 

1.身体ひとつでビジネスを始められる

コーチングスキルを高めるための投資は必要ですが、身体ひとつでビジネスを始められるのは非常に魅力が高いと思います。
事務所も必要ありませんし、ある意味パソコンやコピー機などを用意したりなどは必要ありません。

コーチングはクライアントとのコミュニケーションの中でいかにその人の人生をアップデートしていくかが大切です。
そこへコミットしていくために必要なのはコーチの人間力と人生で培ってきた経験そのものです。
自分のやりたい手法でコーチングしていくために紙やペン、付箋、コーチングカードなど自分なりに選んで行うことができます。
絶対に必要なものはクライアントと連絡をとりあうための手段さえあれば今すぐにでも始められます。

 

2.働く時間や場所が自由

会社員ではできない働き方です。わたしは1週間に1〜2回しか働いていません。だいたい1セッション1〜2時間としても、1ヶ月に働く時間は最大でも月80時間程度です。
自分でクライアントを取る人数を決めて、定員になったら募集を締め切ります。
あとはセッション以外の時間は自由に生活しています。

場所も自由でカフェやラウンジ、または自宅からオンラインでやるときもあります。
またセブ島にいるときは日本のクライアントでスカイプやメッセンジャーなどでサポートしています。

 

3.自分の好き得意を活かせる

人と話すことが好き、人を元気にさせたい、誰かを応援したいなどの気持ちをもっている人であればコーチングビジネスを好き得意でやることができるでしょう。クライアントも自分のサポートしたいタイプの人にしぼってサポートすることができます。
こういう人は苦手、やりづらいというタイプを無理にサポートする必要もありません。
自分がやりたいやり方で自分のサポートしたい人に自分の持ち味でサポートしていくことが可能です。

 

4.クライアントと喜びを分かち合える

コーチングビジネスの醍醐味かと思います。直接クライアントに関わっていくので喜怒哀楽を一緒に味わい、クライアントの人生のストーリーに寄り添い、悲しいときは一緒に悲しみ、楽しいときには一緒に楽しむ。嬉しいときは一緒に喜びを分かち合う。
コーチングはTVドラマよりも素敵で濃厚なストーリーをクライアントと一緒に感じることのできるお仕事です。
他のビジネスでは絶対に味わえない世界を体験できるのがコーチングビジネスです。

 

5.クライアントだけでなく自分自身の人間力がアップする

クライアントの成長を促すのがコーチングですが、もっというとクライアントを通してコーチ自身も成長していくのがコーチングの仕事です。
コーチはクライアントに寄り添い、クライアントがいかに成長しやすくなるかをコーチングクエッションを使っていきます。そのときの関わり方一つでクライアントがどれだけ成長、自己変革、気づきなどが起こるのかが異なっていきます。
ですからコーチは自らの人間力が常に試されていきます。

コーチの人間力≒クライアントの成果

と考えてもいいくらいです。
コーチはたくさんのクライアントに関わることで、人間力がより強化されていきます。
そして、より高い成果をクライアントに出してもらえるようなアプローチが可能になっていきます。

 

TeroVesalainen / Pixabay

 

コーチングのジャンル・種類

コーチングビジネスといっても様々です。
誰にどのような形でサポートしていきたいのかによって異なっていきます。

クライアントが出したい成果

クライアントによって出したい成果は異なります。ある程度わかりやすくカテゴライズしていくと以下のようなものになるのではないでしょうか。

  • 成功の加速
  • ステージアップ
  • 人生の充実度や満足度の向上
  • 人生の方向性やゴール、ビジョンを決める
  • 新しい発想や視野を広げる
  • 現状打破
  • 問題解決
  • 目標設定
  • パフォーマンス向上
  • 人材育成
  • コミュニケーション能力の向上と解決
  • 対人援助能力の向上
  • 経営指針を決める
  • チームビルディング
  • ゴールへの最短ルートの発見

など

 

その上で、コーチはどのような課題をもった人にどのようなコーチングが必要なのかを考えてビジネスをしていく必要があります。

 

コーチングのターゲット

答えを先にいってしまうと基本的にはクライアントの課題から考えていったほうがいいです。
しかし、「誰に」から考えていく方もいますのでいかに対象者を書いていきます。

  • 学生
  • 一般会社員
  • 管理職
  • 役員
  • 社長・経営者
  • 個人事業主
  • セミナー講師・講演家
  • 起業家
  • 医師
  • 看護師
  • パイロット
  • 学校教員
  • 保育士
  • 母親
  • 父親
  • 子供
  • スポーツマン

など

いってしまうと、どのような方でもコーチングを受けることが可能ですし、対象となりえます。
コーチングはカウンセリングのように過去の出来事よりもこれからの未来の出来事を取り扱います。
「なにかしたい。でも一人ではどうしていいかわからない」
そんなときにコーチングが役立っていきます。

 

扱うコーチングのレベル

コーチングには扱う「レベル」感というものがあります。

  • 行動レベル
  • 認知レベル
  • 情動レベル

それぞれ心理学でいう深刻度のようなものがあります。
行動レベルで解決できるものはちょっとした癖の矯正やティーチングだけでも解決できるものもあります。

認知レベルで解決できるものは認知の捉え方を変えていく必要があるので行動レベルよりもすこしハードルが上がります。本人が気づいていないことや、捉え方の視野が狭くなってしまっていたりしているときに、視野を広げてあげたり、違う目線のアプローチをして気づきを促してあげる必要があります。

情動レベルはカウンセリング領域になります。行動レベルを扱っても、認知レベルを扱っても前に進めないケースはあります。そのときにアプローチが必要なのが情動レベルでのカウンセリングを含めたコーチングです。

 

行動レベルのコーチング

行動レベルを扱うコーチングは以下が主に対応しています。

  • ビジネスコーチング
  • スポーツコーチング
  • ダイエットコーチング

 

認知レベルのコーチング

認知レベルを扱うコーチングは以下が主に対応しています。

  • 行動レベルのコーチング
  • リレーションシップコーチング
  • ヘルスコーチング

 

情動レベルのコーチング

情動レベルを扱うコーチングは以下が主に対応しています。

  • 行動レベルのコーチング
  • 認知レベルのコーチング
  • ライフコーチング
  • ウエルネスコーチング

 

一概にコーチングといってもレベル感でコーチングで扱えるものがことなっていきます。また、行動・認知レベルでも実は情動レベルを扱わないと成果が出せないケースは多くあります。
そこに気づけるか気づけないかはコーチのスキルレベルに差がでます。
私の場合は継続セッションの場合は前半はカウンセリングで後半にやっとコーチングになるときもあります。

それは「行動できない」裏には過去のマイナス体験が大きく影響していることがあるからです。

 

Alexas_Fotos / Pixabay

 

 

まとめ

今回はコーチングビジネスについてお伝えしていきました。
少しでもビジネスとしてコーチングをやっていきたい方の参考になっていただければと思います。
私自身もコーチであり、コーチを目指す方へサポートしていますので疑問質問など、お問い合わせページからご連絡いただければお答えすることも可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

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