すべては環境に影響する

ラットを使った薬物中毒の実験をしっていますか?
過去、この実験では麻薬入りの水と普通の水を並べたときに、麻薬の入った水をラットは飲むようになり、最終的に中毒で死に至ると実験結果がでました。
 
 
しかし、その実験に疑問をもった研究者がいました。
その研究者は「なぜラットを1匹だけにして実験したのか」
というところに着目したのです。
 
 
そこで「ラットパーク」という実験を行いました。
1匹の被検体ではなくオスとメス、複数のラットを一緒に住まわせ、パーク内には遊具を置き、ラットの楽園を作りました。
 
 
結果、ラットは麻薬入りの水は飲まず、普通の水だけを飲むようになりました。
 
 
つまりこの結果が表すことは
「薬物依存は環境に影響される」ということです。
 
 
さらにいうと、環境がよいということは、よりよい選択を選ぶということです。
 
 
あなたの職場はどうでしょうか?
よりよい選択が選べるような職場作りをしていますか?
環境だけでなく、精神的圧迫があれば孤独なラットのように間違った道へと選択してしまう危険性があることは否めないのです。
 
 
ぜひ一度職場の環境を見直してみてはいかがでしょうか。