チームビルディングにはステージがある

チームビルディングのフェーズ

タックマンモデルではチームは「形成期」「混乱期」「統一期」「機能期」という4段階あるとされています。これに加えて散会期があります。

チームの形成→衝突→役割やルール制定→連携できるようになる→プロジェクトの修了
 

これが基本的なチームの流れです。
多くのチームは混乱期を避けようとするがあまり、問題児・犯人を設定して排除しようとします。

 

 

リーダーが犯す間違い

しかし、そもそもそれが間違い。
チームがスタートして間もない時期であるにもかかわらず、統制のとれていない組織になるのは当然です。この時にどうすればいいのかをいち早く判断して統制していくのがリーダーの役割。「犯人探し」をして排除することはリーダーが仕事を放棄しているに等しいです。

統一期はその起きている問題を的確に対処できてはじめてそのフェーズが稼働していきます。このときに必要なのは「犯人の排除」ではなく、全員がゴールを目指して進めるルールを合意形成のもと作っていくことにあたります。

それがあって、機能期と呼ばれる、「ちゃんと動ける状態」になるのです。

ですから、安易に混乱期を避けようとせず、混乱期を「うまく活用」していくことが大事です。

 

 

各ステージの重要性

タックマンモデルではこのような重要性を唄っています
●すべてのステージを経験したうえで機能機に到達しなければ、チームの力が十分に発揮されないこと

●多くの人が、チームが混乱期を迎えるのは当然であると考えているにも関わらず、対立への恐れからか、実際には多くのチームが形成期を脱することが出来ないでいること

●統一期のステップが完全に成し遂げられていないと、チームは混乱期に逆戻りしてしまうこと

 

そう、うまくいっていないチームは全てのステージが不完全な状態で動いていることに要因があります。

あなたの職場は今どの時期でしょうか?

 

 

タッグマンモデルの各ステージを自分たちの職場でうまく回していきたい方はご相談ください。