人は目の前の課題ばかり追い続ける

例えば「疲れ」
あなたが疲れを感じたときに真っ先にすることはなんでしょうか?
お風呂にゆっくり入ったり、マッサージしたりするでしょう。
人によってはお酒を飲んでとか、
とにかくぐっすり寝るなどいろいろあるかもしれません。

そう、まずは今の疲れを取ることからはじめますよね。
しかし、毎日疲れを感じているとします。
あなたはその日その日の疲れを取ることをしていますが、
蓄積された疲れはそう簡単には取れません。

毎日疲れを取ることを繰り返しても、
たまっていく疲れは結果的にあなたの心身に影響していきます。

 

 

この状況を打破するためにどうするか。
原因を探します。

その矛先にあるのは「誰か」
アイツの仕事が遅いから自分の仕事が増える
上司が余計な仕事を押しつけてくるから
そもそもこっちが忙しいのにアイツは早く帰ってむかつく
etc…

でもね、これではなにも解決しないんです。
過去起こったことは過去起こったものであり、
未来の解決ではありません。

「これから」の未来は原因潰しをしても仕方がないのです。
未来はその未来がどうなったらいいのかをしっかりと描くこと。
そのなったらいい未来のためになにをしたらいいのかを考えてみてください。

これを目的論と呼びます。
原因をさがして原因を潰すのが原因論
未来どうなったら良いかを描いてやることを考えるのが目的論

原因論はマイナスをゼロにすることはできるかもしれません。
しかし、それはプラスにはならないのです。

ゼロを1にしたいのなら、目的論ベースで関わるのがとても大切です。