世界の美景 TANZANIA – クラウドファンディングについて<3>

前回のおさらい

ここまで2回にわたってお話ししてきたクラウドファンディングについて。
前回の話しを要約すると

タスクを決める
プロジェクトマネージャーとコミュニケーションをとる
キックオフミューティングを行う

この3つをお話ししていきました。

今回はいよいよメンバーでプロジェクトを走らせていく段階です。

 

 

スケジュールを共有する

タスクも決まり、まとめるプロジェクトマネージャーもいて、全体の意識統一をはかるキックオフミューティングもおこないました。実際に誰が何をやるのかがこの段階で決まっているはずです。全員が一丸となってプロジェクトを成功させるためにも各タスクのはじめと終わりをきっちりと決めておく必要があります。

クラウドファンディングには最初におしりを決めてそれに対してタスクを切っていく分割型のプロジェクトスタイルが適しています。

なので全体の期間から分割していったタスクの期間を全員で共有し、常にチェックできるようなフォーマットを用意して漏れのないよう行動できるようにしておく必要があります。

おすすめとしてはガントチャートを活用していく方法です。

ガントチャートを活用するメリットは

 

1.一目でタスクと期間がわかる

2.全体像がつかみやすい

3.微調整しやすい

 

 

1.一目でタスクと期間がわかるということ

自分の担当がどこでいつからいつまでにやらないといけないのかがわかりづらいと、そもそもスケジュールをチェックすることが面倒で見ないということがおこらないようにするためでもあり、指示する側としても管理しやすいという点もあります。

 

2.全体像がつかみやすい

全体像がつかみやすいということはプロジェクトの流れが明確化されているということです。プランがしっかりしていれば、全体の流れがスムーズにできているはずです。このスムーズさが視覚化できていないと、かならずどこかでつまづきます。つまりは、どこまでプランを具現化できているのかに関わってくるポイントです。ですから、かならずガントチャートに落とし込んで無理のないタスク期間がないか、一部のタスクに時間を無駄に使っていないかなどチェックするフェーズが必要になっていきます。それが、ガントチャートへ落とし込む作業です。

 

3.微調整しやすい

何かしらの要因でタスクの期間が前後することがおこりうります。その時に「これで決めたから」と無理くりその期間でやるとなると進行が苦しくなっていきます。前倒しで動けるときは前倒しに、おしてしまっている作業があれば、その後の作業を並行しながらやれるところはないか、どこか工数を減らせるところはないかなど考えていく必要性がでてきます。

クラウドファンディングの性質上、クラウドファンディング期間をずらすことはできません。ですので臨機応変に対応できるように全体のタスク割りをしておかないといけないわけです。きちんとそのあたりを考慮して決められてれば、不足の事態があったときでも、調整できるわけです。

 

 

進捗管理をする

個々に任せたタスク。任せっぱなしにしてはいけません。きちんと各担当とのコミュニケーションも大切です。ついつい、放置してしまうと相手も忘れてしまうこともありますし、どうしていいかわからずに悩んでしまっていることもあります。ですのでプロジェクトマネージャーと協力しながら、今の状態と悩んでいるところはないかをヒアリングしつつ、その担当者がすんなり進行できるようにフォローしてあげる必要があります。進捗管理は「担当者が進行しやすいようにする」ためのものです。ここで、できてないできてないと責めるのはリーダー失格です。最初に伝えたもの、それはワクワク感の話しです。ぜったいにぶらしてはいけない軸の一つです。お互いが気持ちよく目的に向かうためにも全体のワクワクした雰囲気を壊すような関わりをした時点で、協力者は離れていきます。

クラウドファンディングのリーダーはメンバーのワクワク感を最後まで持続する関わりをしていかなければいけません。

それが成功につながる一番の秘訣です。

 

 

 

定期的に話し合う

リーダーはメンバーの状態を常に把握できるようにしなければなりません。なにしろ、ボランティアで手伝ってくれているのです。メンバーひとりひとりの仕事や生活があります。その上でお願いしているのですから、無理をさせてしまうことはいいことではありません、相手の生活を大切にして、動けないときは動けない、フォローするメンバーの必要があれば人選してお願いできる人を連れてくるなどいろいろと目配りしておくことが大切です。その目配りをするためにも個々でヒアリングしたり、メンバーで集まってミューティングをしたりなどして近況報告や話し合える場を作ることも大切です。

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

このクラウドファンディングについてはまだまだ語れていないところがたくさんあります。みなさんのお役に立てるように次回もまたこの続きを書いていこうと思っています

ぜひクラウドファンディングというプロジェクトを成功へ導けるように頑張ってみてください。

 

 

動画配信中です

タンザニアの動画の第一弾をただいま配信中です。第二弾はこれから準備していくかたちになりますのでしばらくお待ちください。